既婚男性 へそくり

既婚男性のへそくり事情

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3、 既婚男性のへそくり事情

 

家庭内での支出に影響するからか、独身時代よりも自由に使えるお金が少ないとされる独身男性。その深刻なお財布事情には同情せざるを得ないほどのものがありますよね。

 

ところが、既婚男性もそれほど金銭感覚がないわけではありません。奥様に隠れてしっかりとへそくりをため、自由に使えるお金を持っていると言われています。ここで、既婚男性のへそくり事情についてお話しします。

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とある調査によると、20代から50代の既婚男性の大半が個人的なへそくりをしている、とのことです。多くの場合で奥様からもらった「お小遣い」の余りをコツコツと貯めている、というケースがほとんどとのことです。お小遣いをもらって自分で金銭管理をすることで余計な支出を減らすことができ、比較的余裕のある生活ができている、と言う方が多いようですね。自身の収入を自由に使えない不自由さは否めないものの、その中で工夫して金銭感覚を身に付ける分には勉強になることも多いようです。

 

そして、そのへそくりの使い道ですが、大体が自分の欲しいものを買うときに使われるようです。男性だって仕事の他に趣味がありますし、それもゴルフやカメラなど高額な場合が多くなります。こうした趣味を楽しむのに大きなお金を奥様に要求するのは難しいことから、自分でへそくりをためて買う既婚男性が多くなります。

 

へそくりの金額に至っては、平均的にはひとりあたり一年で10万円ほど貯めているようです。奥様からもらう月々のお小遣いが平均で3万円なので、そこからコツコツと貯めていくのでしょうね。奥様に内緒でへそくりを貯めていることもあれば、しっかりと知らせてへそくりを貯めていることもあるそうですよ。知らせている場合は、金銭管理をしっかりとして家庭内での同意があることがほとんどです。

 

独身時代よりはるかにお金の自由度がなくなる既婚男性。それはそれで自分で金銭管理をしつつ、家族の同意のもとで欲しいものを買うことは可能なのですね。

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